保育の特徴
明るく毎日「おはよう!」と元気にあいさつ。登園後はすぐに園庭で保育教諭やお友達と思い思いの遊びを始めます。登園時は一日の始まりです。暖かく迎えると共に保護者の方からのお話を聞き、コミュニケーションをとれる時間なので大切にしています。また、見たこと経験したことに感動し、共感できる事は素晴らしいことです。沢山の体験を提供したいと、考えています。園生活を通してお友達や保育教諭と触れ合う中で思いやりの心を学び、心豊かな子に育って欲しいと願っております。
遊び
朝の自由あそびを大切にしています。園庭が広いので、朝は全クラス外遊びをすることができます。遊具やゲームを楽しむのはもちろんのことですが、園庭に草花が多いので季節の自然の変化も味わうことができます。朝の自由遊びで戸外で充分発散した後は、各クラス年齢に応じた指導計画の下、保育の五領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)をバランスよく取り入れ、子ども達が主体的に活動に取り組める様工夫しています。
行事
保育参観
年2回(6月・2月)に実施しています。普段の保育(自然の姿)を決められた期間都合の良い日を選んで、自由に見て頂いています。
お遊戯会
合奏・劇・遊戯を発表しています。衣装は職員による手作りです。各年齢それぞれの可愛さにみんな感動しています。
夏祭り
子ども達の手作りお神輿や盆踊り、ゲームなど、ご家族で楽しいひと時を過ごして頂けたらと思っております。
園外保育
クラスごとに園バスでお出かけしています。季節感を味わえるところにお出かけしています。年長児はリンゴ狩り・サファリパーク・自然史博物館・染物体験など楽しい思い出となっております。
環境
園庭が広いので、全クラス朝からのびのびと戸外遊びができます。また園庭に柿の木やみかんの木、園の畑にはじゃがいも、大根など四季折々の自然の変化が体験でき、食育として指導計画にも取り入れています。それぞれの環境から園児たちが、興味・関心を持ち、意欲をもって関わり、主体的な活動が行われる様な環境設定を心掛けています。